1回くらいならコンドームをつけなくても大丈夫だと思ったり、コンドームの装着ミスで避妊に失敗した例は後を絶ちません。そういった緊急事態に対応してくれるのがアイピルというアフターピルです。こちらではアイピルについて解説していきたいと思います。

アイピルについて納得する女性

出血過多のときは病院の外来でアイピルを処方する

性行為をして避妊に失敗してしまったり、避妊を行わなかった性行為の後に妊娠を回避したいときには、緊急避妊薬を服用します。緊急避妊薬はモーニングアフターピルとも呼ばれますが、低用量ピルとの違いは、緊急避妊薬は性行為の後に服用をして避妊する医薬品であることに対して、低用量ピルは毎日決められている用量の服用をして妊娠を回避するものとなります。
緊急避妊薬として、レボノルゲストレルを成分として配合しているものにアイピルがあります。アイピルはコンドームを付けずに性行為を行ったときや、望んでいない性行為によって妊娠の不安があるときに計画的に妊娠を回避できます。アイピルには排卵を遅らせることや、受精卵が着床しないように子宮内膜が厚くなる前に剥がす作用があります。アイピルは避妊薬としての使用方法の他に、月経のサイクルを調節する目的や子宮内膜症の治療用としても使用できます。月経のサイクルが乱れることによって、妊娠を望んでいる場合であっても妊娠しにくい状況となるために、月経サイクルを整えるために使われます。アイピルには子宮内膜が厚くなる前に月経を起こさせる効果があるために、出血過多による貧血を改善することができます。アイピルは病院やクリニックで処方を受けることが可能ですので、取り扱っている病院の外来に行くことで入手できます。アイピルの服用を希望しているときには、どこのクリニックに行けば扱っているのか事前に確認しておくことがおすすめです。クリニックでアイピルを購入するときには、1万円以上の費用がかかってしまいますので、費用の節約をしたいと考えている人であれば、医薬品の通販サイトを利用する方法もあります。